馬見る丘で夢を見る

趣味の自転車を通じて、自然、人の在り方を考えたいです。 通称おかけ。学生時代の友人とOⅡ3というツーリンググループを結成。

昨日から奈良の秘境の一つである野迫川村へ。



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さて、今回はぐだぐだしてしまったのもあり、集合時間が遅くなりました。
もう日が昇っています。


橿原神宮前で集合し、重坂峠を越えて、和歌山方面に南下。


国道24号を経て、県道732に入ります。

県道に入ってすぐに上りが始まり、延々と続きます。


途中の滝。水を飲みます。

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ちなみに本日の装備は地図、修理キット、翌日の着替え、ボトル三本、カメラ、食料、食料の予備なんかをパンパンに詰めてます。これが妙に重く感じます。


足つきありでようやく標高770mの今井峠にある紀和トンネルへ到着

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この時点で既に13時を回ります。



そして何より3人とも脚をなかなか使います。全員初めての道だからでしょうか。


この後も登りや下りを繰り返します。

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こんな感じ。画像中央の真ん中の白い帯辺りが通ってきた道です。下から見て、遥か上の道を見てしまってはいけません。なのでこれも下を見た画像です。

展望が開けた場所で昼ご飯を食べます。

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美味しい。

所で本日の参加は他二名はシクロクロスです。

そして程なく、雲海景勝地の地点まで上り詰めます。

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これは綺麗。しかし、僕が以前一度お会いしたことがある、ベテランサイクリストの某C氏のブログをいつも拝見しておりますが、野迫川方面のツーリングでこの場所のすぐそばで野営しておられます。4サイドのキャンピング装備でここまで、そして一人で来られたとは信じられません。なんという脚力なのでしょうか。

さて、ここから先が野迫川村の醍醐味ですし、奥には林道があります。
しかし、僕は翌日には必ず昼には帰宅する必要があるため、橋本まで下って一泊しました。今回はこれで終了です。2日間ですが、実質日帰りです。次回はさらに先へ到達したいです。


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ランドナーの愛用していたスギノのトリプルクランクについにガタが来たので、ちょっと前からトリプルクランクを探しておりました。

そして某アプリで見つけたクランク。

本日届きました。 


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こんな感じ 

サンツアーのSマークが刻印されています。

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そして、裏面にはサンツアーとの記載が。

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ネット上でどんなモデルに使用されていたクランクか、探してみたのですが、結局分からずでした。

とりあえずバラして、少しお手入れして、元通りトルクを測定して組み付けました。 

これからまたこのクランクに頑張って貰いたいと思います! 

加筆・修正
色々とぼけていましたが、様々な方のご意見、ブログ上にて掲載されている情報を元に考えると、表面の記載は消えてしまっているので正確かは分かりかねますが、
こちらのクランクはサンツアー シュパーブプロのものであるようです。特に狙っていた訳ではないので偶然手元に来たといった感じでしょうか。しかし、こちらはpcd130であり、今後インナーが・・
pcd130の実質現在の最小チェーンリングは39Tでしょうか。そうなるとランドナーとしての運用は厳しいですね。現在装着されているインナーリングが取り付け可能はミドルのこんな形のチェーンリングは何処に販売しているのでしょう。

本日は天気も程々でしたので、ブロンプトンに乗って山方面へ。

初めに荷物を出しに郵便局へ


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レジ袋が有料になりましたが、ブロンプトン乗りには無縁!
元々ワンタッチでバッグを取り外してお買い物をしていますから、何にも困りません~
容量が足りない場合はさらに大きいバッグを持ち出しますし。
輪行時以外に特にブロンプトンを特別視したことはなく、普段の脚として利用していますが、この点はとても優越感??
ただこの使い方だと頂点を極めるにはやはりリアキャリアを装着して、積載量を最大化する必要がありますね。それならキャンプ用具が余裕で持ち運べます。というより日本一周へ~笑


このまま帰宅しようかと思いましたが、少し思い直し、二上山へ向かいます。

連日の雨で足元は悪いですが、二上山の雄岳の見晴らしの良い場所までかつきあげ!

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途中の池なんですが、ここがすごくきれいなんです。いや、この低画質の画像ではただの濁った池ですが、実際は北海道にある某池のような美しさがあります。

さて道はぐちょぐちょ。


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二上山は散歩がてらよく登りますが、最近登山者が増えましたね。よくお会いします。
こんにちは~



階段ばかりで非常に腕がぷるぷるするので、また休憩。流石に肩にかつぎあげられない形状、かつこの重さ、悪路の走破性ゼロのブロンプトンでは片手持ちを余儀なくされるので、程々に体は鍛えているつもりですが、しんどいです。

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もうすぐ展望がある場所なのでそこで引き返します。



お目当ての場所。

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あら?全く見えませんね笑
というより夏だから草木が生い茂っていて、、忘れていました。

帰ります。


帰宅後、ブロンプトンの全体を洗剤かけて水でバシャバシャ洗いました。泥だらけなので。
後は必要箇所に注油して、部屋に入ってもらいます。

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